当初の予定では2024年2月1日21時頃に、私のバースデーライブの感想を様々な写真と流暢な文章を連ねて、それと共にドラマティックに発表しようと薄ら考えていたのですが、気づいたら22時半になっているし、頭も全然働いてない感じがするので、一旦ライブの感想は先送りにさせてもらって、とりあえず私からの気持ちばかりの贈り物のことを書こうと思います。
私からみなさまへ、過去の小説『頂天眼の夢』『多重露光』と新しく書いためっちゃ短いショートショートの『粉薬』、それから一年に一回ライブで演奏するドラムソロ曲の『月の在処』を公開します。DLの仕方が少し特殊というか変わってるので少しだけ説明します。
基本的にどれも無料で手に入るようにしました。金額を入力できるところがあるのでそこに0と打てばそのままDLできます。
https://sanasanana37.gumroad.com
サイトはこちら
値段をつけるか迷ったんですが、ご自由に決めてください。¥の横に入力するだけでいけると思います。0でも100でも10000でもデータは同じです。
『月の在処』は説明欄にも書いてますがドラムだけのデータも謎に封入しています。爆上げとかじゃなくてドラムだけ聴きたいという変態は聴くといいと思います。
後にサブスクとかで配信するかもしれませんが、その時はドラムだけのデータとかは余裕で配信しないつもりなのと、少しだけ今回のデータのほうが音がいいです。
『頂天眼の夢』『多重露光』は過去の生誕グッズの小説で、かなり拙いです。とくに『頂天眼の夢』なんかは文章本当に読んできたのかと思いたくなります。当たり前ですが読むのと書くのは違いますね。頑張って短編くらいの長さになっています。
一方で『粉薬』は趣味でなんとなく最近書いただけなので2ページほどの短いもので、おまけみたいなものです。続きもいつか書こうかなと画策してます。
去年末から色々と準備してたのはこのことで、思ってたより時間がかかってしまいました。『月の在処』の音源化を期待してくれている人がいることはわかってたんですが、レコーディングした後の公開の仕方で、自分の中でしっくりくるものがイメージできていなかったことと、なんとなくライブだけのものにしたい気持ちも少しはあってここまで経っちゃいました。
レコーディングして作品にしてみるとかなりフレーズを作り込めた感じもあって、一つ作品としてレベルが上がった感じがしました。良い経験でした。
作品自体はかなり自己満足で作ったものばかりですが、形にして残すことで誰かが喜んでくれるならこんなに嬉しいことはありません。バースデーライブで好きにさせてもらったので、お返しになればなという気持ちです。
そしてこれは今回の贈り物とは全く違うものですが、記録集という名前で私の写真集的な何かが発売されます。
https://citycity.theshop.jp/items/82646007
購入はこちら
こちらは0円で入手することはできず、なんと¥7,800で購入できます。写真自体は100枚くらいで、買ってくれた人は画像を全部ダウンロードできるようにします。プラスで未収録の写真と、あと私がなんかする動画もつけます。何するかはまだ決めてません。
受注生産ですのでお早めにぜひ。よろしくお願いします。
どれも割と趣味の延長みたいなものなので、自分が一番形になって嬉しく思ってるかもしれません。写真集的なものもかなり小っ恥ずかしいですが、現像とかは楽しかったです。
そういう好きなものが何かになる今に生きられてとても幸せです。とにかくありがとう。
