ツアーできること自体が嬉しかったので10周年の記念であることをあまり意識されなかったツアーの話

 謎に作ったブログを謎に放置して一体何がしたいんだという思いにかられたのでブログを書きます。
 そしてせっかくなのでおしゃれ風な写真を載せておきます。こうするとブログらしくなります。

いつかの秋

 何書けばいいかわからなかったけど、一応ツアーが夏にあったのでそのことについて少し書きます。

オフィシャルより。思えばライブしてる画像がない

 日付見てわかるようにもう一ヶ月以上も前にファイナルが終わってます。正確には八月十九日公演は振替公演なのでファイナルはもっと前なんですが。

(どうでもいいですがブログ書くときって数字はどうしたらいいんでしょうか。漢数字で統一が一般的だと思いますがこんな横書きのブログで漢数字って見にくくないですか)

 コロナ渦なので声出し等色んなものが禁止されてる中でのライブだったんですが、やっぱり個人的にはあんまり関係なかった気がします。むしろ声を出させなきゃいけないみたいな考えがなくなって、健康的だったような気もしないでもないです。この辺は難しいです。どうとでも言える気もします。
 やっぱり声が聞こえて名前が呼ばれて……っていうのはライブ盛り上がってる感じがするし、あと単純に嬉しいですしね。ほしいなってときもあります。でもたまに、本当にたまになんですけど、声が聞こえるときあります。残響っていうか、意識に染み付いた写し絵みたいな感じで、声してるなーってとき。それが良いことなのかわからないけど、結構感動してます。

 このツアーやってみて、地方へ移動してホテル泊まってライブしてって、その人纏まりがやっぱり楽しかったし、長い間待たせた分また行かないとなって気持ちも大きくなったから、やっぱりツアーはしてないと駄目だなってめちゃくちゃ普通の感想が思い浮かびました。やっぱり私も所詮普通なんだな。歳を取るとどんどん普通な自分に気付く。 

 また全国回りたいです。なるべく思い出を新しくしていきたい。